So-net無料ブログ作成
検索選択

交趾内銀張の馬上盃 [茶の湯]

今回は永楽善五郎の「交趾内銀張馬上盃」を紹介します。

photo867.jpg

前にも交趾内銀張の五色盃を紹介しましたが、
今回のはその“馬上盃バージョン”。
やはり交趾の技法で、美しい花唐草が描かれています。

photo869.jpg

馬上盃とは高台部分が立ち上がっている盃のこと。
「馬上で酒を飲む時に都合のいい形だから」というのが、
その名の由来とされています。

photo868.jpg

高台の裏には永楽妙全の陶印。
おそらく大正時代の作品ではないかと思います。

photo870.jpg

立派な木の箱に収まっているので、
贈答品として作られたものかもしれません。
こんなプレゼントを貰ったら、嬉しいでしょうね。

共通テーマ:コミック